竹広の仕事の特長

竹広の仕事の特長

~小田原だからできる、木づかい(気遣い)~

木材業として厳選した豊富な木材の販売は勿論のこと、様々な立場や活動を通じて得た木や住まいに関する情報・事情、ノウハウをフィードバックすることも大きな役割の1つです。

小田原には家づくりの全てがあり、そのパイプ役を果たす

パイプ役を果たす

小田原以外のエリアでは、森からお客様まで同地域にある(距離的に近い)ものの、木材を生み出す「山林家・森林組合」は別のエリアにあることが多いです。

しかし、小田原には山を守る「山林家・森林組合」、木材を整形・流通させる「製材会社・卸売業者」、家を設計して建てる「工務店」、そしてその家で暮らす「お客様」、これら全てがあります。

これはとても珍しいことで、中間に位置する「製材会社・卸売業者」がしっかりとパイプ役を果たすことで、ユーザーの声が関わる全ての人たちに伝わり、更に効率的に適切な良品が作れるようになります。

そして、竹広はこのパイプ役を果たしていきます。

ノウハウ・情報のフィードバック

ノウハウ・情報のフィードバック

竹広は木材業を営んでおりますが、建設業も開設しており、ご要望に応じた木の建築も承っております。

これらの事業を通じて、現場や工務店様、そして施主であるお客様が何を求めているのかを肌で実感し、それを木材業に活かすよう努めております。

また、木材組合員の立場としての行政とのパイプ、工務店様と一緒になって取り組む活動で得た情報もフィードバックさせていただくことで経営に役立てていただいております。

今後も工務店様と同じ目線で木の家づくりを支援させていただきます。

創業明治25年・先人からの財産

創業が明治25年で小田原・足柄を中心に知名な物件に関わらせていただきました。
俗に「木は三代」と言われるよう、植えてから育て、木材として使えるようになるまで最短でも50~60年掛かり、とても1代だけでは仕事ができません。

私たちは、この小田原で先代から引き継いだ130余年の歴史を更に次の世代に引き継ぐ役割を自覚し、老舗として顔が見える安心感をいただいております。
また、社員一同、地元小田原に住んでいるため、お困りの時にもスピーディで的確な対応をさせていただきます。

1929(昭和4年)箱根町ムサシノ旅館別館用の内装木材一式を納材
箱根町ムサシノ旅館別館完成
1980(昭和55年)小田原市中央公民館の内装用木材一式を納材
小田原市中央公民館完成
1988(昭和63年)報徳二宮金次郎記念館用の内装木材一式を納材
報徳二宮金次郎記念館完成
1994(平成6年)小田原市立かもめ図書館用に内装用木材一式を納材
小田原市立かもめ図書館開館
1996(平成8年)小田原市立三之丸町学校小田原市立三之丸小学校用の内装木材及び床工事一式を納材
小田原市立三之丸小学校完成
2003(平成15年)報徳二宮神社報徳二宮神社内 KONOMAの木材を納材
2005(平成17年)小田原市弓道場用木材一式納材
小田原市弓道場開場
2013(平成25年)おだわら森林再生協議会 いこいいの森バンガロー納材
2015(平成27年)報徳二宮神社 城址口鳥居納材
2016(平成28年)pal*system オフィス木質化(小田原林成会参加)
小田原城摩利支天空間再現/納材
二宮町供給公社モデル/納材・施工(小田原林成会参加)
2017(平成29年)小田原駅地下 HaRuNe壁面工事・小田原キューブ(小田原林成会参加)
報徳二宮神社大鳥居 御木曳き・建立(小田原林成会)
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