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小田原の体験④  ~小田原の森~

2021.01.28

小田原の40%は森におおわれています。そして、森の約30%は人が育てた「人工林」です。
その多くは、樹齢が40年以上になり、ヒノキが65%を占め、これから木を伐りだす適齢木です。
そして、久野地域にある辻村山林には、辻村家が旧小田原藩から代々受け継いできた山林で、樹齢300年の巨木や水力発電所の遺構など文化的価値もあり、水源林として整備された森林が一体に広がります。
また、箱根、小田原地方には貴重な伝統木工芸技術が数々あります。歴史的には平安時代の初期より技術の源流を見ることが出来ます。

小田原の森は、東京駅から、一番近い森です。(新幹線利用)久野周辺には、わんぱくランド、辻村植物公園、フォレストアドベンチャー、フォレストバイク、諏訪の原公園、小田原フラワーガーデン等、森を活かした多くの公園等があります。都市に隣接する小田原の森に、一度、遊びに来てはどうですか。
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