世代別の家づくり⑬ ~2週連続見学会 地元材を~
2021.03.10
竹広林業は、小田原に創業し、129年になります。
これまで、地元材に関しては、小田原城や小田原地下街等への木材納入のお手伝いをしてきました。
更に、地元の森の木は、地元の方に使って頂きたいとの思いから、地元材利用促進活動を行ってきましたが、地元材の一般住宅へ利用は、ほとんど進展しませんでした。
このような中、ここ数年、少しずつですが地元材の利用の取組みの成果が出始め、3年前は、1軒の利用が、今年は10軒の住宅の地元材を利用が予定され、地元材利用の住宅建築の協力会社も1社から3社になりました。
小田原の森は、他の大規模な木材生産地に較べれば、小さな森で知名度も高くありませんが、都市に隣接する森であることから、地域の皆さんに、より親しみ、小田原の森の木を利用して頂けると思っています。
まだ、少ない利用ですが、小田原の森の木を家づくりに利用した、お施主様からは、家に親しみがわいた等の高評価を受けていることが、当社の励みとなっています。
竹広林業として、より多くの方に小田原の森の木の良さを知ってもらうために、まずは、家の内装材として利用して頂き、地元材のある生活を体感していただければと考えています。
今回、これから住宅を建築するお客様を対象に、小田原の森の丸太を1本を、当社の社員とお客様が一緒になり、交通のアクセスの良い小田原の森で選んで頂きます。そして、使い方を決め(木取り)、大黒柱、カウンター、押入の壁材として使わして頂き、無料でお客様にプレゼントしたいと考えております。
一本の丸太から作られる内装材で生活が豊かになる、ここでしか体験できない家づくりの過程を楽しんでいただきたいと考えてます。
今週の50歳代の家の見学会では、小田原の森の木を、1階の床材として利用しており、まずは、その品質を確認してみて下さい。
これまで、地元材に関しては、小田原城や小田原地下街等への木材納入のお手伝いをしてきました。
更に、地元の森の木は、地元の方に使って頂きたいとの思いから、地元材利用促進活動を行ってきましたが、地元材の一般住宅へ利用は、ほとんど進展しませんでした。
このような中、ここ数年、少しずつですが地元材の利用の取組みの成果が出始め、3年前は、1軒の利用が、今年は10軒の住宅の地元材を利用が予定され、地元材利用の住宅建築の協力会社も1社から3社になりました。
小田原の森は、他の大規模な木材生産地に較べれば、小さな森で知名度も高くありませんが、都市に隣接する森であることから、地域の皆さんに、より親しみ、小田原の森の木を利用して頂けると思っています。
まだ、少ない利用ですが、小田原の森の木を家づくりに利用した、お施主様からは、家に親しみがわいた等の高評価を受けていることが、当社の励みとなっています。
竹広林業として、より多くの方に小田原の森の木の良さを知ってもらうために、まずは、家の内装材として利用して頂き、地元材のある生活を体感していただければと考えています。
今回、これから住宅を建築するお客様を対象に、小田原の森の丸太を1本を、当社の社員とお客様が一緒になり、交通のアクセスの良い小田原の森で選んで頂きます。そして、使い方を決め(木取り)、大黒柱、カウンター、押入の壁材として使わして頂き、無料でお客様にプレゼントしたいと考えております。
一本の丸太から作られる内装材で生活が豊かになる、ここでしか体験できない家づくりの過程を楽しんでいただきたいと考えてます。
今週の50歳代の家の見学会では、小田原の森の木を、1階の床材として利用しており、まずは、その品質を確認してみて下さい。