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小田原の街は、地域材や木の技術のショーケース② ~(番外編 箱根~)

2021.05.20

1年ほど前に、アネスト岩田ターンパイク箱根終点にある大観山園地 に『箱根のぶらんこ』が設置されました。
大切な人と一緒に、大観山で素敵な想い出を作って欲しいという願いからつくられた「2人乗り ブランコ」です。
ブランコの部材は、主に小田原産 のヒノキやアネスト岩田ターンパイク箱根沿線の木材を使用しており、 富士山と芦ノ湖という壮大なロケーションをバックに、『箱根のぶらんこ』に乗って、想い出の1枚を残してください。

写真に写っている芦ノ湖の西岸の森には、湖尻の水門を通り、芦ノ湖の西岸の11.5kmの、散策路があります。
車も通らず、喧騒を離れ、芦ノ湖越しの駒ヶ岳や箱根神社を見ながら、湖畔の森を歩く散策路です。歩道はアップダウンが少なく、途中、砂浜が数ヶ所あり、そこからの眺めが格別です。
観光的な開発がされていない散策路です。
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