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学校の木質化①~グランド整備用トンボ ~ 

2021.05.27

酒匂川スポーツ広場で小田原産木材の普及・活用促進などに取り組む「報徳の森プロジェクト」が、寄贈した20本の、小田原産ヒノキで作ったトンボ(グラウンド整備用の道具)があります。
このトンボには、同プロジェクトと、同じく小田原産木材に関わる「小田原林青会」、「おだわら工匠会」の3団体の焼印が入れられており、トンボの柄の部分が面取り(角を削る加工)が施されて持ちやすくなっています。
地元産木材の新たな使い方として、トンボを持ちながら子どもたちが地元の森や木を身近に感じてもらえればと思います。

学校のグランドの木質化は、身近にあるグランド整備用のトンボから始めることができます。

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