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学校の木質化④~生徒と学校の木質化 ~ 

2021.06.01

小田原の森は、都市に隣接しているので、アクセスがしやすいこともあり、学校を木質化する際には、先生や生徒が、森で森林関係者の話を聞く、製材所を見学会を開催することができます。
下の写真は、森林組合や、材木屋さんの森の説明。製材所の見学です。
また、先生や保護者の皆さん等も対象となる「大人の木育」も開催しています。

学校を木質化する際は、ワーショップとして、子供たちと木工作を行ってみてはどうですか。
昔、小田原では、ブリが多く取れており、地域材を利用した木製のブリ箱が利用されていたことから、生徒が、これをイメージした収納ケースを作成する等、色々なことを行っています。
また、伐採された、校庭の木を利用した、体育館の校歌のボードを生徒と一緒に作成しました。
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