竹広林業の木の住まいづくり
時間がたつほどより良いものに
「理想の家」の条件とは?
私たちの考える「理想の家」の条件の1つ目は、木の心地よさを体感でき、家族それぞれにとって居心地の良い時間や空間であり、心に豊かさや充実、そして安らぎを与えてくれるもの。
2つ目は使い勝手が良く、耐久性があり構造的にも安心して暮らせるもの。
3つ目はメンテナンスがしっかりしており、環境や省エネ・エコなどにも配慮されたもの。
そして、最後の4つ目は街並みと調和がとれ、周りの人々も優しい気持ちになれるような家だと思います。
そんな素敵な家を創るため「竹広林業の家づくり」として、次のようなサポートをさせていただきます。
竹広林業の家づくり 安心のサポート
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- 安心 その1「図面設計」3次元CADで納得するまでイメージ・間取り設計
- 「図面」は家づくりのスタートとも言えますが、時々見かけるのが「2次元(平面)の図面のみ」というケースです。
全体の配置や間取りは2次元の図面で分かりますが「コンセントの配置」「キッチンの高さ」「通路スペース」「照明の位置」「家具の配置イメージ」などは、立体化しないと把握できません。
そこで、家づくりの最初のステップとも言える図面の設計については、3次元CADを使い立体的に感覚でイメージを掴んでいただきます。
勿論、一番大切な間取り設計ですので、何度も納得いくまで一緒にイメージを創っていきます。
全ては理想の家を創るために。
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- 安心 その2「費用軽減」補助金などを活用した建築費用の軽減
- 「地域型住宅グリーン化事業」をご存知でしょうか。
これは国土交通省に採択された住宅供給グループが建てる「環境負荷の低減」「省エネルギー性能や耐久性などに優れた」木造住宅に対して補助金が支給されるという制度です。
竹広林業は、この採択グループ「かながわ地域優良住宅をつくる会」の事務局として参画しており、これらの補助金や助成金などを上手く活用いただけるようアドバイスさせていただきます。
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- 安心 その3「保守・メンテナンス」地盤・建物補償、住宅履歴、将来コストの削減
- 長く安心して暮らすためには、家を支える地盤がしっかりとしていることが大切です。
元々、水田や沼・海だったところを埋め立てた土地、盛り土をして新しく作った土地の場合、アンバランスに土地が沈む「不同沈下」という地盤沈下が起こる可能性があります。
竹広林業では、このようなトラブルで住宅に損害が生じた場合に備え、地盤補償・建物補償制度を取り入れています。
また、お手入れをした家は長持ちしますので、建築後も定期的な点検などを記録(住宅履歴)することで、家を適切な状態で維持できるようにしております。
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- 安心 その4「安全性への高い配慮」家族を守る家は基準値以上の耐震性で創る
- 大切な財産や家を守るためには、耐震性にもこだわりたいところです。
耐震性の高い家づくりのポイントは「地盤がしっかりとしている」、そして「建物そのものがしっかりとしていること」です。
竹広林業では立地に応じた基礎工事は勿論のこと、木造軸組み工法(在来工法)で間取りの自由度を確保しつつ、厳しく品質管理された無垢のヒノキを使い建物の強度をアップするなど様々な耐震策を加えることで、建築基準法で定められている基準以上の家づくりを行っております。
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- 安心 その5「快適さ」快適な暮らしと温暖化・省エネ・経済性を両立
- HEAT20は長期的な視点から「地球温暖化対策」「省エネルギー化」、そして「健康で快適な住まい」の両立に取り組む団体です。
竹広林業もこれに賛同し、HEAT20の基準を満たす「健康で快適に暮らせ、光熱費の節約など経済的にも優れた家づくり」を推進しております。
特に小田原の風土を踏まえた、断熱対策としています。
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- 安心 その6「細かなご報告」家づくり通信と360度カメラで“工事現場の今”をご確認
- 「安心できる家づくり」となるよう、施主様には定期的に工事現場を見学いただきたいものです。
しかし、現在の家と新居が離れていたり、仕事でなかなか見学する時間が取れないという方も多いと思います。
「ご安心いただくため見学いただきたい。でも、義務にしてもいけない…」という悩みを解消するため、竹広林業では工事の進捗報告として「家づくり通信」を作成し、状況をご報告させていただきます。
また、360度カメラを使った現場確認も行っていただけます。
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