「小田原木塀プロジェクト(おだわら木兵衛)」⑬ ~森のテーマパーク(森のフィールド)~
2021.10.13
実証実験は、海、まち、川、森のフィールドで行います。
森のフィールド森のテーマパークを紹介します。
小田原の森にある。小田原の辻村山林は、江戸時代の藩政期から実施されてきたスギ植林を受け継ぎ、樹齢300 年程度のスギを筆頭に100本ほどの美しい古木や、 江戸時代から周囲を潤していた溜め池が残されており、その水源林も管理されています。
大正時代に建設された石組みの水力発電施設の遺構が、山越えして水を引いてきたトンネル跡と共に保存され、大正時代から戦後にかけて稼働していた辻村家の製材所跡も存在し、 第二次世界大戦中の砲台跡や防空壕などがあります。
昭和~平成にかけて、所有地の一部である、梅園を一般開放し、1990年にその大半を小田原市に譲渡しており、梅園を辻村植物公園として見学することができます。
現在、小田原の森(久野)には、森をテーマに遊ぶことができる施設があります。
わんぱくランド、辻村植物公園、いこいの森(フォレストアドベンチャー、フォレストバイク、REキャンプおだわら等)、小田原フラワーガーデン、諏訪の原公園等の色々な施設がありますので、一日、小田原の森を体感してみませんか。
森のフィールド森のテーマパークを紹介します。
小田原の森にある。小田原の辻村山林は、江戸時代の藩政期から実施されてきたスギ植林を受け継ぎ、樹齢300 年程度のスギを筆頭に100本ほどの美しい古木や、 江戸時代から周囲を潤していた溜め池が残されており、その水源林も管理されています。
大正時代に建設された石組みの水力発電施設の遺構が、山越えして水を引いてきたトンネル跡と共に保存され、大正時代から戦後にかけて稼働していた辻村家の製材所跡も存在し、 第二次世界大戦中の砲台跡や防空壕などがあります。
昭和~平成にかけて、所有地の一部である、梅園を一般開放し、1990年にその大半を小田原市に譲渡しており、梅園を辻村植物公園として見学することができます。
現在、小田原の森(久野)には、森をテーマに遊ぶことができる施設があります。
わんぱくランド、辻村植物公園、いこいの森(フォレストアドベンチャー、フォレストバイク、REキャンプおだわら等)、小田原フラワーガーデン、諏訪の原公園等の色々な施設がありますので、一日、小田原の森を体感してみませんか。