「小田原木塀プロジェクト(おだわら木兵衛)」㉑~15箇所の木の塀を作ります~
2022.01.04
竹広林業株式会社は、小田原に地元材等を使い木の塀を作る「小田原木塀プロジェクト」を行っており、小田原周辺に15箇所の木の塀を作っています。現在、13箇所が完成しており、2箇所はこれから、工事を行います。
1月は、個々の木塀について紹介していきます。
基本的なデザインは、自然景観を生かす無造作な木塀(重兵衛)、市松模様で伝統をアピールするデザインウォール(市兵衛)、材のサイズや素地を生かすランダムな木塀(乱塀)、街に雰囲気をつくる横格子の連続塀(平兵衛)、歴史を感じ時を忘れる黒板の壁(黒兵衛)の種類は5種類ですが、設置箇所毎のコンセプトに基づき、細かいデザイン、使用木材等は設置場所ごとに変えています。 13箇所の木の塀は、道路から見ることが出来ます。(小田原教会、地元材住宅木塀については、竹広まで事前の連絡をお願いします)
また、より多くの方に木塀を知ってもらうため、2月2・3・4にパシフィコ横浜で開催される、「テクニカルショウヨコハマ2022」に木塀を出展する予定です。
木塀について、聞きたいことがあれば、竹広林業まで、ご連絡下さい。
1月は、個々の木塀について紹介していきます。
基本的なデザインは、自然景観を生かす無造作な木塀(重兵衛)、市松模様で伝統をアピールするデザインウォール(市兵衛)、材のサイズや素地を生かすランダムな木塀(乱塀)、街に雰囲気をつくる横格子の連続塀(平兵衛)、歴史を感じ時を忘れる黒板の壁(黒兵衛)の種類は5種類ですが、設置箇所毎のコンセプトに基づき、細かいデザイン、使用木材等は設置場所ごとに変えています。 13箇所の木の塀は、道路から見ることが出来ます。(小田原教会、地元材住宅木塀については、竹広まで事前の連絡をお願いします)
また、より多くの方に木塀を知ってもらうため、2月2・3・4にパシフィコ横浜で開催される、「テクニカルショウヨコハマ2022」に木塀を出展する予定です。
木塀について、聞きたいことがあれば、竹広林業まで、ご連絡下さい。